東京ショールーム・SSB研修センターOPEN
株式会社エス・エス・ビーではより多くの先生方に超音波画像診断装置(エコー)をご理解いただくため、東京都千代田区の水道橋に「東京ショールーム・SSB研修センター」を開設いたしました。
それに伴い、この施設を広くご活用していただくべく、平成29年4月より、これから超音波画像診断装置(エコー)の導入をお考えの方を対象とした、初心者向けの超音波画像診断装置(エコー)セミナーを定期的に実施する運びとなりました。
各セミナーでは、最新の情報から具体的な活用法など幅広い内容で開催いたします。
実機も多数展示しておりますので、時間の許す限り超音波画像診断装置(エコー)に触れ、実際に最新の超音波画像診断装置(エコー)を体験してみてください。
この機会に超音波画像診断装置(エコー)の正しい取扱い方法の他、有効な利用と技術、また更なる研鑽の場としてご活用していただければと願っております。
柔道整復師にとってなぜ超音波画像診断装置(エコー)が必要なのか?
平成30年4月より柔道整復師学校養成施設のカリキュラムに追加され、
今後必要不可欠なものになると考えられます
平成30年4月より、柔道整復師学校養成施設カリキュラムの総単位数及び履修時間数が引き上げられる事となっており、追加されるカリキュラムには『柔道整復術適応の臨床的判定(医用画像の理解を含む)』とした医用画像を理解するためのカリキュラムが追加されます。
医用画像には超音波画像も含まれており、今後の柔道整復師にとっては超音波画像診断装置(エコー)が必要不可欠なものになってくるものと思われます。
また、この追加されるカリキュラムの目的としては〝新たに追加する柔道整復術の適応で得た知識を活用し、臨床所見から判断して施術に適する損傷と、適さない損傷を的確に判断できる能力を身に付け、また、安全に柔道整復術を提供するため〟とされております。
そこで弊社では、既に養成校を卒業され柔整師免許を取得されている方の為にも、超音波画像診断装置(エコー)の正しい取扱い方法や使用上の注意点の他、柔道整復師にとってなぜ超音波画像診断装置(エコー)が必要なのか?また、日々の施術にどう役立てることができるのか?など、超音波画像診断装置(エコー)における相談窓口としていただくべく、このSSB研修センターを開設いたしました。
アクセス情報
- 住所
- 〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-7-10
帝都三崎町ビル7F - 電話番号
- 03-6256-8321
- アクセス
- JR水道橋駅 東口より徒歩4分
- 駐車場
- お車でお越しの方はお近くのコインパーキングをご利用ください。
- 1
- JR水道橋駅の東口改札を出て右に曲がります。
- 2
- 東京歯科大学水道橋病院を右手に見ながら直進します。
- 3
- 健康豆漿(けんこうとうじゃん)さんと薬のヒグチさんの間の横断歩道を右折します。
- 4
- そのまま少し直進すると見えてくる、1階にファミリーマートさんがあるビルの7階に東京ショールーム・SSB研修センターがございます。
お問い合わせはこちら
- 029-839-0346
- 平日9:00~17:30