平成29年度第2回お客様向け基本操作研修会開催報告｜接骨院・整骨院向けの超音波画像診断装置(エコー)ならSSB

弊社より超音波画像診断装置(エコー)をご導入いただいたお客様向けに、お客様サポートの一環として、各部位毎に観察するためのプローブワークを練習していただき、治療現場にてご活用いただく事を目的として、開催しています。

今回の研修部位は『上肢編』として、手指・手関節・肘関節・肩関節の各部位を観察するプローブワーク研修です。

少人数での開催のためインストラクターとお客様の距離が近く、大きな会場でのイベントなどでは聞きにくいような内容も気軽に質問する事ができるため、微妙なプローブワークのコツなどを理解していただけたと思います。

終了後にご記入いただいたアンケートでも、ご満足いただけたとのお声をいただきましたので、下段にていくつかご紹介させていただきます。

いただいたご感想の中から一部のみご紹介させて頂きます。

参加人数が少数だったので、実技をする時間が多くとれたのが良かったです。わかりやすい説明だったのでとても勉強になりました。自分自身、解剖の知識をもって深く勉強しないとと実感しました。ぜひ、次回も参加したいと思いました。
基本的な使用法を教えていただいたので、助かりました。今日は上肢だったので、当院では足関節の外傷が多いので、下肢も習いたいと思いました。
1度研修会や自分達職場で何度も肩や肘などをみていたのですが、本当に基本操作が重要だなと思い、少しでもテクニックがつかめたのでよかったです。とてもわかりやすい研修会でした。ありがとうございました。
実際に参考書などの書式やインターネットなどを見て練習していましたが、実際のプローブワークを指導していただき、助かりました。次回も下肢編があれば、よろしくお願いします。