電子カルテ時代の到来に先駆けて、大切な超音波データを保存・管理
- 多忙な現場をささえる、効率的な超音波画像ファイリングシステム
- USBメモリから、簡単一括保存
- ビジュアルな画面とユーザフレンドリーな機能性で、操作性アップ
- 低予算で大切な画像を保存・管理し、レポート作成まで可能
- 経過観察など画像比較参照で、患者様へわかりやすい説明が可能
- ドプラ表示等のカラー画像、動態観察をした動画データにも対応
- 経過画像も編集できて、簡単レポート作成
- Windows対応形式であれば、外観写真やX線画像の保存も可能
大切な超音波画像を
USBメモリで簡単取り込み・保存
ウルトラ三四郎Nextの機能
※画像クリックで拡大します
一覧表示は、リスト形式とサムネイル形式を選択
一覧による参照は、画像表示(サムネイル)と、リストによる表示を切り替えることができます。画像による表示は、5段階に画像の表示サイズを変更でき、見やすいサイズでの検索が可能です。リストによる一覧は、患者氏名や保存年月日での並び替えが項目の上をクリックするだけで可能です。また範囲指定により、一括削除や特定の患者さんのデータだけを抽出するなどの操作が簡単に行えます。
最大4データを同一画面で比較表示可能
4つのモニタで経過観察や、健側・患側、長軸・短軸などでの画像比較が可能です。これにより、傷病を多角的に検討する事ができます。また、初検時の状態から今日の状態までを配置しての経過画像や、同様の症例画像との比較観察ができることで、患者様にも解りやすく説明をすることができます。
4画面での同時参照が可能です。(動画の同時再生も可能)
部位、傷病名、臨床所見が記載可能でレポート作成が簡単
データ毎に部位、傷病名、臨床所見の記載が可能です。更に、「発赤・疼痛」などの基本所見はチェックを入れる簡便さ。ボディマークで、観察したプローブ位置を記録することも可能です。また、これらの記載情報はレポートにそのまま反映され、作成作業を簡単にする事ができます。
原因・臨床所見などが入力可能です。
画像上への注釈、矢印や線描で、解りやすい情報提供
画像上に注釈や矢印、線描を書き入れる事で、解りやすい画像データが作成できます。画像の余白に図示する事や、部位名や傷病の状態を記載する事によって、後日読み返しても解りやすくする事ができます。また、記載した注釈と図形は画像に埋め込まれ、レポート作成時にも反映する事ができます。この機能によって、より詳細な情報提供が可能となります。
ツールボックスに矢印と線描、文字入力機能を装備自由曲線での描画も可能です。
期間指定の一括バックアップで、簡単データ保存
期間指定の一括バックアップで、簡単にデータ保存ができます。外付けのハードディスクに保存すれば、大切な画像データを二重に守ることができ、万一の事態に備える事ができます。
定期的な外付けハードディスクへのバックアップをおすすめします。
必要システム
- モニタ
- 15.6インチ以上推奨
- CPU・OS
- Core i5-6500以上推奨・Windows10以上推奨
- メモリ
- 8GB以上推奨
ライセンス認証は、ワイブキーで行われます。
「ウルトラ三四郎」は、株式会社エス・エス・ビーの登録商標です。
その他、記載されている製品名は各社の登録商標です。
お問い合わせはこちら
- 029-839-0346
- 平日9:00~17:30